月明りと悪夢

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中尾 美帆子


おはようございます。

昨夜は「レホナ加古川野口町」で夜勤でした。

 

深夜1時をまわり、私も仮眠を取ろうとごろ寝マットに横になったのですが、

 

・・・寝れない!!

 

どうやらエアコンの調子が良くないらしく、冷え切った部屋がなかなか温まらないのです。

 

部屋を移るのに歩き回って物音を立てるのも憚られ、そのままジーッとしていました。

 

早起きできるように少しだけカーテンを開けた窓からは煌煌とした月明りが差しています。

 

月明りに照らされた部屋の中は青白く、そして、月光のように冷たいです。

 

早く暖かくならないかな…

 

寒さに身を縮めて寝返りを打っているうちに少しウトウトとし始めました。

 

すると、とりとめもない悪夢が・・・

 

そうだった!

 

前回、悪夢を見た時に気付いたこと。

 

身体が冷え切っていると、悪夢を見やすいんだった!!

 

身体が温かければ絶対に悪夢を見ないかと言えば、必ずしもそうではないかもしれません。

 

でも、冷え切った身体で本当に幸せな気分になる夢を見づらいことも確か。

 

これは、現で暮らしていても同じことが言えますね。

 

冷たい身体で暮らしていると、身体だけでなく心も疲れやすいのです。

 

明日はしっかり身体を温めよう!!

 

と、月明りの中で心に決めた夜勤でした。

 

 

れいわホワイトナイトホールディングス

≪通称:レホナ≫ 代表 中尾水帆子

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