こんにちは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。
今日は、訪問看護ステーション アマテラスのオフィスで、障害者グループホーム「レホナ」のサービス管理責任者(通称:サビ菅)の二人と打ち合わせでした。
そういえば、福祉事業を始めたばかりの頃、いちばん耳慣れなかったのがこの障害福祉サービス独特の職位名でした。
今でこそ違いが分かるものの、その当時は「管理者」と「サービス管理責任者」の職務の違いがよく分からなくて、全員で混同していたという今だからこそ笑える話があります。
ちなみに、「管理者」はいわゆる施設長。
レホナで言えば、共同生活援助事業所(障害者グループホーム)全体の施設管理や職員の労務管理をする役職です。
そして、「サービス管理責任者」は、共同生活援助事業所(グループホーム)に入居された利用者様を専門知識をもってサポートする役職。
利用者様が自立に向けてどのような目標をもって生活されるのか、利用者様の声を聴き支援計画書を作成したり、実際に計画書どおりに支援ができているかを確認し、職員を指揮し率先して取り組んでいきます。
利用者様への深い理解、利用者様の置かれている状況への冷静な判断力、課題に取り組む行動力、福祉の仕事への情熱がないと出来ない重要な仕事です。
レホナのサビ菅、菅原部長と植田課長はともに明るく、優しく、根気強く、情に厚い人柄。
二人の仕事ぶりを見ていると、見ているこちらが楽しくなるような、微笑ましいような、絶妙にバランスのいい凸凹コンビです(笑)
本当にレホナはいろいろな意味で恵まれていると思います。
楽しい気分のまま神戸に帰ってきて、まずは走水神社にご挨拶。
『お蔭さまで』という言葉の意味をしみじみと感じながら、御礼を申し上げました。
れいわホワイトナイトホールディングス
通称:レホナ 代表 中尾水帆子