五月十七日 少しずつ前進することへ

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中尾 美帆子


こんにちは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。

障害者グループホーム「レホナ明石魚住」の夜勤から神戸に帰ってきました。

ホームを出る時に、明日、就職面接を受けに行く予定になっているMさんが見送ってくれました。

「面接するの緊張していますか?」の問いに『うーん…』と考え込んだように笑うMさん。

菅原部長が付き添って行くし、大丈夫そうかな
「応援してるからがんばってくださいね(笑)」と言うと、はにかんだ笑顔になるMさん。

仕事に就くことに前向きになってくださっている姿を見ると、やはり嬉しいものです
近くの線路の夜間工事であまり眠れない夜勤でしたが、スッキリと明るい気持ちで土砂降りの雨の中を神戸に帰ってきました

今日は一日、エステティック・ヒミコ神戸サロンで施術です。

 

ご予約の合間を縫って走水神社にご挨拶に来ました。

 

 

いつも灯っている御神灯が雨の中では、より明るく温かく感じます。

 

日々いろいろなことが起こる障害者グループホームですが、利用者の皆さんは浮き沈みがある中でもそれぞれ少しずつ前向きになり、少しずつ歩き始めていかれます。

 

それが肌で感じられるのは本当に有難く嬉しいものです。

 

神様に御礼のご挨拶を申し上げながら、現場で自立支援にあたってくれている幹部やスタッフの皆さんにも感謝を捧げたお詣りでした。

 

 

れいわホワイトナイトホールディングス

通称:レホナ 代表 中尾水帆子

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