障がい者グループホームとは?
障がい者グループホームは、障害者福祉サービスのひとつです。
障害がある人同士が 一緒に暮らし、家事援助をするスタッフがいるので「共同生活援助」と呼ばれます。ハウスキーパーが居るシェアハウスをイメージしていただくと分かりやすいですね。
『障害や病気があるから、自立したいけれど一人暮らしは不安・・・』
『退院した後、落ち着いて生活できるところに住みたい』
そんな方々が安心して生活できるのが障がい者グループホームです。
レホナグループ
サービス管理責任者
菅原 弘子
将来の自立に向けた支援をいたします
グループホームでは、サービス管理責任者が「生活上の目標」や「将来の夢」をご本人と話し合い “支援計画” を立てます。
その実現に向けてスタッフと一緒にサポートしていきますので、出来ることが増えていく楽しみもありますよ。
グループホームのメリットって?
地域社会に溶け込んだ暮らし
病院や福祉施設とは異なり、一般の住宅を利用したグループホームなので自宅に住むイメージに近いです。
日常生活の基盤をサポート
食事提供や共用部の清掃などのサポ ートがあり、洗濯や掃除を教わるなど自立に向けて学ぶこともできます。
やりたいことに挑戦できる環境
ホームから仕事に通ったり、遊びに出掛けたりと自由に行動できるので色々なことにチャレンジできます。
さらに「レホナ」だからこその楽しい・嬉しい・安心 !
可愛い保護ネコや保護犬と 一緒に暮らせるから楽しい♪
レホナには各棟に 一匹ずつネコちゃんやワンちゃんが いて、動物が大好きな入居者の皆さまと一緒に仲よく暮らす仲間になってくれています。
出来立ての美味しい食事が食べられるから嬉しい♪
朝夕の食事はレトルト食品やお弁当ではなく、毎回スタッフが手作りします。
体調や症状を診てもらえる訪問看護があるから安心♪
レホナには自宅やグループホームまで看護師が来てくれる訪問看護サービスがあります。健康状態の確認や服薬の管理などを行ってくれます。
お金を上手く使えるから嬉しい
お金の管理が出来るか心配という方には、月々のお小遣いのお預かりやお小遣い帳作成のサポートを行います。
夜間も見守りがあるから安心
夜に体調が悪くなったり不安になったりしないか心配という方のために、スタッフが夜間も見守りを行います。
お仕事ができるから楽しい
自立するうえで大切な自身の収入を得るために、ご一緒に就労先を探すサポ ートを行っています。