浜の宮天神社の参道です。
時刻は午後2時56分。
鳥居にまっすぐ陽が差し、参道はまるで太陽の通り道のようでした。
まるで「レイライン」がここを通っているかのように。
「レイライン」とは、春分の日と秋分の日の太陽の通り道。
「ご来光の道」と言ったりもします。
そして、何故か、このレイラインの直線上には、古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群が位置するのです。
そういえば、レイライン上に現れる「近畿の五芒星」をめぐる旅をしていたなぁ…と、ふと思い出しました。
※出典:「四国遍路」https://pilgrim-shikoku.net/leyline-about
伊勢神宮に始まり、淡路島の伊弉諾神宮。
京都の元伊勢、滋賀の伊吹山、和歌山の熊野本宮大社。
そして、五芒星の中心である奈良の平城京大極殿。
五芒星の旅が終わると、西国三十三所巡りへ。
三差子先生の楽しいトークと運転で、近畿の聖地を一周したのは、もう4年前のことです。
グループホームの立ち上げがひと段落したら、今後は龍神に出会う旅に出ようと思います。
れいわホワイトナイトホールディングス
≪通称:レホナ≫ 代表 中尾水帆子