十二月十六日 病をもて感謝する

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中尾 美帆子


こんにちは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。

内科を受診した帰りに走水神社にお詣りしました。

本社の定休日だった昨日の朝、
突然、激しい腹痛に襲われ、寝込むこと丸一日。

体調不良を理由に一日仕事をしなかったのは
記憶にある限りでは10年ぶりぐらいです。

軋むような悲鳴をあげるお腹を抱えて、
のたうち回りながら思ったことはたった一つ。

『ああ、有難いなぁ』

身体に病を得るということは意味あること。
病は神様の導きに他ならないと思っています。

どんなに驕り高ぶっても、
病の前には人は身を低くするほかありません。

立腹や高慢、傲慢など、
我知らずに心に積もった埃を払い、
曇ってしまった心を晴らすために
与えられているのです。

せっかく与えていただいた病ならば、
感謝して受け止め、我が身を戒める好機とする。

そうして一日を過ごして迎えた今日。

有難いことに動けるようになったので
仕事に支障が出ないよう内科へ足を運びました。

無駄に薬は出さない主義の先生と

『日薬ですよね?』
『うん、日薬だね!』

と言葉を交わし、お守り替わりに整腸剤だけ
処方していただきました。

病のお礼に立ち寄った走水神社。

ありがとうございます。
病に感謝いたします。

と、ご挨拶をさせていただきました。

れいわホワイトナイトホールディングス
通称:レホナ 代表 中尾水帆子

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