山陰海岸ジオパーク~その1

この記事を
書いた人
中尾 美帆子


こんにちは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。

二日目の行き先。

迷いに迷って決めた先はここ。

山陰海岸ジオパーク!!

山陰海岸ジオパークは、京都府京丹後市、兵庫県豊岡市・新温泉町・香美町、鳥取県鳥取市・岩美町までの日本海に面する6つの市町から構成されていて、その地形や地質の貴重さから「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されているのだそうです。

そこで、

「夏旅〜神鍋高原編」を改め「夏旅〜山陰海岸ジオパーク編」!
山陰の自然と文化に触れる旅に変わります♪

最初にやって来たのは山陰海岸沿いに点在するジオパークのひとつ。
新温泉町山陰海岸ジオパーク館。

 

入り口のホールには「ユネスコ世界ジオパーク」認定を示す大きな垂れ幕が!


公式サイトの説明をお借りすると、

新温泉町山陰海岸ジオパーク館は、ジオパークに関する資料の収集や保管、展示や体験学習などを通じて、地域振興や教育及び文化の発展に寄与することを目的とした資料館です。

館内には、山陰海岸の地層をわかりやすく解説した模型をはじめ、エリア内のジオサイト(地質遺産)の玄武岩や安山岩、凝灰岩など多種多様な岩石を展示しています。

また、学習支援も行っており、小さなお子様からお年寄りまで、さまざまな角度からジオパークについて体験的に学習することができます。

だそうです(笑)

シアタ―ルームで空撮された山陰海岸の美しさをたっぷりと拝見しました。
とっても親切な職員さんの説明の語りも入って、映像だけでなくとても分かりやすかったです。

展示室の大きな窓からは山陰海岸がすぐ目の前に。

山陰海岸ジオパークの基礎知識を学んだら、次の目的地へ出発!!

れいわホワイトナイトホールディングス
通称:レホナ 代表 中尾水帆子

↓