二択の答えで楽しくなる

この記事を
書いた人
中尾 美帆子


こんばんは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。

我が社の訪問看護ステーション アマテラスで請求業務のレクチャーを受けていました。

ステーションのスタッフが帰った後、障害者グループホーム「レホナ加古川野口Ⅰ号館」の夜勤までまだ時間があったので、オフィスで仕事をしていました。

一区切りついたところで、気分転換で外の空気を吸いに出たら、夕焼けが綺麗です。

これまでは、障害福祉サービスの請求業務は私がやっていますが、訪問看護はステーションにお願いしていました。

全体の収支は把握しているとはいうものの、当たり前の事ながら、社長として細かいお金の流れを把握するには自分で請求業務をするのがいちばん。

それに、現場のスタッフにどの程度の負荷がかかっているのかを自分が実際に仕事をすることで正確に測ることが出来ます。

請求業務を自分でやることにしたと伝えると、役員からは『え!? 代表、これ以上仕事増やすんですか???』と言われたけれど、現場一線で働いている皆さんの方が大変でしょ(笑)

以前にもブログに書きましたが、自分の限界は最初から何処かにゴールがあって辿り着くのではなくて、自分で決めるものと思っています。

 

何より食事をする暇も寝る間もないほど忙しいのかと言えば、そこまでじゃあない。

私、意外とまだまだ余裕があるんです(笑)

 

それに、やったことのない新しいことを覚えるのは単純に楽しいし、面白いですものね。

今まで出来なかったことが出来るようになるわけですから。

 

二十年来のメンターが『キャパなんていうのは、無理やり“グイッ!!!”と広げないと広がるもんじゃない』と言っていましたが、確かにそのとおりだと思います。

 

「やる」か「やらない」かの二択なら、答えは「やる」。

 

そうすると、俄然、仕事は楽しくなります。

 

さあ、片付けをしたら、障害者グループホーム「レホナ加古川野口Ⅰ号館」の夜勤に移動です。

 

 

れいわホワイトナイトホールディングス

通称:レホナ 代表 中尾水帆子

↓