グループホームの守り神・・・

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菅原 弘子


こんばんは

障がい者グループホームレホナ菅原です。

 

昨日ニュースを見ていたらもう梅雨入り

ジメジメの時期、虫も多くなる時期ですね。

 

レホナのグループホームには

 

やもり・・・いたんです

 

それも階段の白い壁にオブジェのように斜めになり

「何かいる~」と入居者さんが真顔で私の元に飛んできました。

 

予期せぬ生き物に壁を見て唖然としていたら階段下の荷物の

中に消えていきました。

 

それから数日して聞いた話ですが・・・

やもりは「家守」と書くそうで昔から家を守り見たら縁起がよい

とされているそうです。

 

翌朝、「昨日えらい騒いでたな~何がおったんねん」と!!

やもりの話で朝から盛り上がり、素手で捕まられる方が2名

「見つけたら夜中でも起こすで~」

たわいのない話でわいわいがやがや、それもまた楽しい

ですね

 

今も家のどこかにいて家を守ってくれていると思うと

みんなが毎日元気に就労に出掛け「ただいま」と笑顔で

帰ってきてくれる何気ない日常が送れるようにと願うばかりです。

 

やもりの写真ではなく

レホナ明石大久保Ⅱ号館の華ちゃんで本日の

お話しは終わります。

ではまた・・・・

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