運営会議をするわけ

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中尾 美帆子


こんばんは。
今日は、訪問看護ステーション アマテラスが入っているオフィス松風にて、私、菅原部長、若松副部長、田中所長を含めての運営会議でした。

訪問看護事業の現在の進捗状況や今後の展開予測、ご利用くださっている皆様の現状、課題などの情報を全員で共有します。

福祉サービス業界においても、事業成功の最大の鍵となるのは、「経営」や「顧客満足度」といった営利法人ならば当然とも言える視点や指標だと思います。

時として、この業界において、営利法人は社会福祉法人などと比べると立ち位置が低く見られがちです。

実際に、新規参入した当初は『営利法人がお金目当てで何をしに来た・・・』と白い目で見られたり、揶揄されたこともありました。

ですが、福祉サービスはボランティアでありません。サービス業です。

サービス業であるならば、利用者様にはご自身にとってより良いサービスを選ぶ権利があり、その選ぶ権利を行使し得るだけのサービス事業者が存在し、サービス事業者は選ばれる為により良いサービスを提供する、というのが真にあるべき姿です。

さらに言うならば、事業である限りは、サービスを安定的に提供すること、事業を継続することは、事業者の使命です。

その為に収益を上げるのは当然のことです。

得た利益は、福祉の現場を支えてくれているスタッフ達の給与となり生活を豊かにするだけでなく、次の福祉サービス事業の展開に投資され、提供するサービスの幅と質と量を向上させていくのです。

営利法人だからこそできる福祉サービス

レホナだからこそできる福祉サービス

私たちが考える福祉の理想に向けて、まだまだスタートラインに立ったところです。

目指す未来を思うと、ワクワクしてきます。

だから、今日も明日も明後日も楽しくお仕事をしていきますよ

れいわホワイトナイトホールディングス
≪通称:レホナ≫ 代表 中尾水帆子

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