市価調の末にご馳走

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中尾 美帆子


こんばんは。
れいわホワイトナイトホールディングス代表の中尾です。

障害者グループホームの管理者というお仕事は本当に多岐に渡ります。

管理者=施設長と考えると、一般の皆さまにもイメージがしやすいかもしれませんね。

スタッフの労務管理はもちろん、施設の設備管理、食事提供の食材や備品の発注&調達、スタッフへの業務指導や利用者様対応の指示、外部の関係者様からの電話窓口まで、ありとあらゆる仕事があります。

それを一手に引き受けてくれているのが、福祉事業部副部長。通称、三差子先生。

役職名で呼ぶのはお硬いので、我が社では管理者の若松副部長を三差子先生、サービス管理責任者の菅原部長を弘子先生と、あだ名で呼んでいます。

今日の三差子先生への指示依頼は、近隣のスーパーマーケットの食材の価格調査をしてください!でした。

これも、障害者グループホーム「レホナ」が利用者様に手作りのお食事を提供するうえで大切なこと。

経費ロスをなくし、新鮮で安価な食材で美味しいご飯を食べていただけるかどうかの検証なのです。

その結果···

豪華な夕食を振る舞っていただきました(笑)
もちろん、自腹です。

メニューは、ご飯、お味噌汁、トンカツ、エビフライ、麻婆茄子。

食材4人分で換算すると、1人前550円。
見事、土日の女性向け夕食の予算に収まります。

週末の夜は、いつもよりちょっと豪華な晩ごはんを楽しんでいただきたいと考えているレホナ。

こんなメニューなら利用者様も喜んでくださるかなと、管理者も、サービス管理責任者も、スタッフの皆もいろいろと考えながら取り組んでいます。

れいわホワイトナイトホールディングス
通称:レホナ 代表 中尾水帆子

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