事件は現場で起きています。

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菅原 弘子


こんばんは

障がい者グループホームレホナ菅原です。

 

今日は暑い一日でしたね

 

昨夜のグループホームでの出来事

 

「部屋の鍵ないねん 」

突然で大きな声でリビングへ

 

「どこかに置き忘れたんとちゃうの」

 

「ポケットの中は」と質問攻め・・・

 

「どこにもないねん」とやや不安顔

 

「ご飯前に探しましょう」と声をかけると

玄関前、お風呂場、駐車場と自分で考えて探してくれている!!

 

「あった・・・ !」と大きな声が・・・

 

「どこにあったん」

 

「かばんの中やで・・・」

 

「え~なんで? 」

 

「あったらいいやん」

 

「大変お騒がせいたしました」と本人はおどけてみせる。

 

笑いながらなぜか拍手

 

いつも他人には無関心でもいざとなれば

やればできるでしょう。

誰かを助ける心

人を思いやる心

 

 

 

レホナ明石大久保Ⅱ号館

女性6名+看板にゃん娘の華ちゃん

 

各基幹支援センター・相談支援所・病院のソーシャルワーカーさん

皆様のお陰様で満床となりました。

そしていつもレホナにお声を掛けてくださる関係者各位の皆様

には感謝の言葉しかありません。

 

『障がい者グループホームレホナ』

これからもスタッフ全員で笑い溢れる心地よい

グループホームを作っていきたいと思います。

 

これからもよろしくお願いいたします。

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