レホナ大久保Ⅰ号館

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菅原 弘子


私はひと月に何日か明石市の障がい者グループホーム「レホナ大久保Ⅰ号館」で仕事をしています。

福祉に関わるようになって約13年になりますが、老人介護一筋で最初に飛び込んだ施設が特別養護老人ホーム。要介護3以上でなければ入居ができない重度の方の施設で、自宅から徒歩約10分に惹かれて介護士になったのですが、来る日も来る日も朝から入浴介助・・重度の方の機械浴❕

そして初夜勤は入居者が寝静まったリビングで涙がぽろり 帰りたい・・・でも経験が人を強くするのですね。今は減多に泣きませんよ現場では。

 

今新たに障がい福祉について研修会に参加し学んでいる途中です。

老人介護では限られた時間の中で日々楽しく、どんなサービスを使いその方が望む生活に近づけるかいつも模索していました。

そして「レホナ大久保Ⅰ号館」では近い将来、仕事をしながら自立を目指す方の自立支援。

両者、支援の内容が違っていても笑いが溢れる温かい環境で生活できるよう考えていくことが私のお役目と思っています。

住宅街にあるこの家が「レホナ大久保Ⅰ号館」です どこにも売っていない可愛いらしいスタッフ手作り居室Noプレートです 本当に可愛いいです

ここでおこった楽しい出来事や障害や福祉、介護についてこれから発信していきます。

 

 

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